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夜露のファンタジー

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今日も1日営業を終わりシャッターを下ろす時、なにやら竹の葉先にきらきら光る物を発見。

店を閉店してから洗い物や片付けを済ませ食事を終えると12時を廻ってしまう。日中は半袖が心地よい気候になっているがこの時間になるとまだまだ肌寒く 上着が欲しい。




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近づいてよーく見ると夜露がたまって今にもこぼれんばかりの水球になってぶらさがっている。

フラッシュなしで撮影すると二つぶづつ対になって光っている。向こうのネオンが透けて七色に光っている。

季節外れの竹のクリスマスツリーにしばし見とれてしまった。



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写真の技術がいまいちで説得力がありませんがこの時間に行って見たいと思われる物好きな方歓迎です。

それにしてもこの前10センチ程の竹の子だったのに今は頭上はるかになっている。早いなー。
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by ippyou | 2007-04-29 03:27 | よもやま話

山菜

f0006300_365449.jpg春たけなわ 山菜たちも豊富に勢ぞろいしています。

このメニューをはじめた5年前はこれほど種類は揃っていませんでしたが今は日本各地からさまざまな物が入ってきています。

上段はうるい。中段左はたらの芽、竹の子、芽きゃべつ、中央はふきのとう、左は雁足。
下段は少し開いた たらの芽。左はみようがです。少し野菜も入っていますが彩りには不可欠です。時によっては紫芋、さとうえんどう、こごみ、こしあぶらもはいります。

時期により入荷する物も変わりますが色も形もそれぞれ個性的で盛り付けも楽しみです。

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山菜天ぷらを揚げるのは結構コツが必要で品物によりあげる温度、時間が異なり神経集中しなけれができません。

始めた当初は見よう見まねでしたが お客様の中には山菜取りが好きで 取ったその場でてんぷらにして食べるという高尚な趣味の方も時々おられます。そんな方は「ふきのとうは下だけ衣をつけたほうがきれいだよ」などと色々アドバイスを下さり今の形に至っています。

緑の色もわずかづつ異なるように、苦味、粘り気、ほのかな甘さ、さくさく感と食感も異なり どなたも 一つづつ いとおしんで楽しんでおられます。
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by ippyou | 2007-04-21 03:35

あさり

春たけなわ 毎年のように食材も揃ってきます。

今年は三河の良いアサリが入荷しており粒も大きめです。
ゆがくと乳白色のだしがしっかりと取れ 食してみなくても 美味しいことが一目瞭然となります。

数年前にも三河の梶島産のあさりが大評判でしたが マスコミの知れるところとなり テレビ等に登場するや否や 忽然と姿を消し 未だ市場にも入ってこなくなりました。料亭からの引き合いが多く 東京とかにも流れているようです。

梶島産のアサリは殻が全体に黒っぽく 身はほんのりオレンジ色をしていました。味も一段上でした。

今回のアサリはこれとは少し違うようです。が余り有名にならないで欲しいと思うものです。

アサリを調理する時毎回感心するのは殻の文様の美しさです。一つとして同じ模様はなく それぞれに個性的です。この美しさに気付くのは私たちだけと言うのは寂しい気がしますので一つご披露、、、、。

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残念なことに火通してしまうと青い色素はなくなってしまうので今ひとつ味わいが減ってしまいます。さらに残念なことに乾いてしまうとただの貝殻になってしまいます。

美しいアサリを見ていると昔の紬の素朴な色目、文様が浮かんできます。
ひょつとしたら あさりがヒントになっていたのかもと思ってしまいます
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by ippyou | 2007-04-15 02:41 | 食材




とある すし屋の日々の出来事。食材、お客様の話をおりまぜてお届けいたします。
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