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降りるコール

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当店のお客様はもう長い付き合いの方が多く それぞれ独自のパターンで好きなお酒を楽しまれますがついついもう一杯となったり いつもと同じ量でも体長の具合のせいかまわりりの良い日もあります。

どなたも電車の降り過しの失敗は多く 新幹線で名古屋をはさんで東へ西へ往復した話など
良く酒のつまみ話となります。

そんな危険を感じる時は降りるコールのサービスを利用していただくようにお奨めしています。店を出てから電車に乗り 降りるころあいを見計らって携帯にお電話をします。

しかしこの降りるコールも成功ばかりと限らず 携帯がなり慌てて目を覚ますと扉が今にも閉まるところで慌てて飛び降りたらずっと手前の駅だったり 呼べども呼べども電話に出られずはらはらする時もあります。

あーぁ。 『 千鳥足 今日はどこまで 行ったやら。』  と心配していて

次回以来店時にお聞きすると たまたま信号と電車の連携が良く 電話時にはもうお風呂に入っていたらしいと笑い話に終わったこともありました。


又こんな話もありました。

ほろ酔い加減で帰り道に金山から地下鉄環状線に乗り 案の定 乗り過ごしてしまい気付くと金山。

仕方がないので降りてすぐ近くの金山の事務所で寝ようと思い改札を通ると駅員さんに
「お客さん!乗った駅で降りてますけどいいですか」と声をかけられ 降り過し1周した話をするとしっかり1周分の料金を請求されたそうです。

しらふなら忘れ物をしたとか上手く話もできるのですが。

『善良なる 千鳥足くんに 乾杯!!』
# by ippyou | 2008-10-07 01:54 | よもやま話

金継ぎ完成

金継ぎ完成_f0006300_3415063.jpgお客様から預かりの器が完成。お父様が落として割れてしまい 一生懸命貼り付けていた思い出があるから 直して欲しいと依頼された品。

アロンアルファーがない時代で幸いでした。鍋で煮ること40分ほどでバラバラに。

有名な作家の作品であるとか 高価な物であるとかいうより 思い出が有ると言うのは最もやりがいのある仕事である。

手がけて半年ほどで完成。金の色も似合う器なのでことさらの仕上がりとなりました。
金継ぎ完成_f0006300_353125.jpg
金継ぎ完成_f0006300_2040254.jpg










店で器が割れても 絵になるように割れたかどうかが一番気がかりな わたしって 変!!
# by ippyou | 2008-07-01 04:04 | 繕い工房

南天の巻

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金山に移転してまもなく植えた南天に今年は見事に実が付きました。

20年近くになりますがいつも小さな実のうちに落ちてしまいます。今年はどうしたことかと振り返ってみると花が咲いた時に丹念に花粉をつけたのと置く位置を換えたのが良かったようです。

お隣の沢山の植木側に配置換えしたので お隣の水遣りがちょうどかかるようになり 水切れする事がなかったようです。

寄らば大樹の陰ですなー。来年もきっとしっかり実がつきますね。と心の中で期待!やはり縁起物ですから見るたび嬉しいですね。

たわわに実り頭をたれる南天をみて格言をもう一つ 「実るほど 頭をたれる 稲穂かな。」

やはり稲穂も南天もピントたっていたら色気もありがたみがありませんものねー。格言にはいろいろ教えられますね。
# by ippyou | 2007-12-08 02:15 | よもやま話

ガラス工芸展

先日お客様の個展にいってきました。

数年前から趣味で始められたガラス工芸も随分本格的になり、点数も多く見ごたえのあるものでした。
ガラス工芸展_f0006300_2122131.jpg咲き零れんばかりの牡丹の花のムードランプ。和の雰囲気たっぷりで心が和みます。











ガラス工芸展_f0006300_21314.jpgこれからの時期にピッタリ。天空駆けるソリの音が聞こえてきそうならんぷ。












ガラス工芸展_f0006300_2131458.jpgステンドグラスの技法もプラスしたメルヘンチックな時計。どこかティンカーベルベルの飛んできそうな雰囲気








それぞれにムードがあり全くプロの仕上がりです。根気よくやれば何事もここまでできるのだなと感心しました。

守山の喫茶店での個展でしたがこうした様式の洒落た店が多くなってきているようです。
お庭もよく手入れされ心和むひと時でした。

コンクリートで固められた所に住んでいると道端に草が生えていることにさえ感激してしまいます。
# by ippyou | 2007-11-04 02:38 | offタイム

新子

新子_f0006300_211130.jpg新子はまず頭と尻尾と背びれと腹を落とします。その時点で体長は半分になりなります。それを開いて中骨を取ります。小さいゆえに慎重な作業となります。板さんから「これはつらいわー」と初めて泣き言が入りました。



新子_f0006300_1585361.jpgその後 塩で〆て洗い 酢に漬け込みます。大きさに応じて時間も異なりここが腕の見せ所です。ざるに並べて酢をきります。





新子_f0006300_159179.jpgこの大きさだと三匹で1にぎりとなります。握るのもまた一苦労となります。が美味しさは抜群です。






昨年の秋 これよりさらに小さい新子をさばいたことがあります。
大将が市場に行くのは少し遅めの時間で売り手は手持ちの物を売さばいてしまいたいばかりで
値引合戦となっています。

いつも新子を買う店の前を通りかかると
「これ半額にしとくで買ってってー。」と声がかかり見ると4センチくらいの新子で
「こんなのさばくのがめんどーだからだめだよー。」とかえすと
「みんなそー言って買ってくれないから、ただでいいから 頼むで持っていって」

何より弱いただの2文字に負け もらってきたものの さばき始めて後悔後悔。頭と尻尾を落とすと2センチ強しかない。お昼の休憩返上の作業となりました。
にぎるのも5丁づけとなりました。

さーあ 新子の好きな人が来てくれよと思っていると そういう日に限って暇で、 つらいなー水商売と言いつつ 美味しく頂きました。
# by ippyou | 2007-10-03 02:56




とある すし屋の日々の出来事。食材、お客様の話をおりまぜてお届けいたします。
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